まずは下の動画をご覧下さい。中川卓爾先生が頚椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れの原因をご説明しています。
頚椎椎間板ヘルニアの主な原因は、頚椎にストレスがかかり、椎間板を圧迫し、飛び出た髄核が神経根を刺激する。
これが頚椎椎間板ヘルニアを引きおこす主な原因です。
何故、頚椎にストレスがかかり、飛び出た髄核が神経を刺激するのか、そのお話をしていきたいと思います。
人によって原因は様々ですが、頚椎に何らかの原因でストレスがかかり、クッションの役割をしている椎間板が圧迫を受けると、その中にある髄核が飛び出し、神経根を刺激するために、腕に痺れや痛みの症状が出ます。
髄核が神経根を圧迫する原因は、主に頚椎にかかる「縦のストレス」と「反るストレス」があります。
「縦のストレス」とは、不自然な姿勢を長時間続けていると、正しい姿勢が保てなくなり、体全体のバランスが崩れ、体の一番上に位置する首に負担がかかってきます。このストレスを縦のストレスといいます。
「反るストレス」とは、何か強い衝撃を首に受けたとき(例えば交通事故など)、またはスポーツ(サッカー)などで首を急に反ったり、丸めたとき、横方向にかかるストレスを指します。
頚椎椎間板ヘルニアは主に「反るストレス」によっておこることが多いようです。
この縦、反るストレスが原因となって頚椎にストレスがかかり、そのストレスにより椎間板が圧迫され、飛び出た髄核が神経根を刺激して、腕に痛みや痺れを発症します。
これが、頚椎椎間板ヘルニアの原因です。
中川式では圧迫されている椎間板をストレッチにより拡げてやります。
「縦のストレス」や「反るストレス」によって飛び出した髄核は、人間の自然治癒力が働き本来の位置に戻そうと働きます。
そして、飛び出した髄核のカスを食べてくれる細胞が人間には備わっています。
私はその自然治癒力を最大限に利用し、ストレッチによって痛み、痺れを軽減させていきます。
これはミクロの世界の話で、ほんの数ミクロでも神経を圧迫している椎間板の出っ張りが収まれば一瞬で楽になります。
あなたが悩まれている、頚椎椎間板ヘルニアを改善することは何も難しいことではないのです。
2005年の夏頃、ひとりの青年が首にコルセットをしながら、母親と一緒に私のところへ訪ねて来ました。
話を聞くと、バイクで交通事故に合い、運ばれた病院の医師から、「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されたそうです。
1ヶ月程、入院をしたのち、半年近く通院したそうですが、一向に改善されず、医師から手術を薦められたそうです。
しかし、「首」ということもあって、本人もお母さんも不安が募り躊躇していたそうです。
ですが、時間が経つにつれ、症状は酷くなる一方、左手の痺れが酷く、お茶碗を持つことも出来なくなるまで悪化していました。
彼はまだ23歳、本人もお母さんも将来の不安をとても抱えていました。
私は、彼の体を診て、これは必ず改善出来ると確信しました。
時間はかかるかもしれないが、必ず改善出来ることを本人とお母さんに告げ、さっそく「頚椎椎間板ヘルニア」にとても有効なストレッチを教えていきました。
そして、ストレッチを終えた後、彼が一言、「先生、手の痺れがだいぶ取れています。」と言ったのです。
「このまま、頑張って続けていけば、必ず改善するから頑張って続けていきましょう」と伝えました。
お母さんも、涙を流しながら、私に何度も、何度も頭を下げたことを今でもはっきりと覚えています。
そして、1日15分、彼は私が教えたストレッチを毎日かかさず続けていきました。
ストレッチを続けて2ヶ月、首の痛み、痺れがほぼ改善して、その後、再就職したと連絡を頂きました。
今回ご紹介している中川式ストレッチは子供から大人まで簡単に出来る内容になっております。
DVDを見ながら、ご自宅で1日15分、30日間続けて頂くだけで、あなたを悩ませている痛み、痺れを解消していきます。
今まで何年も、整形外科、接骨院、整体院、などに通い続けても改善しなかった方。手術をしても痛みが再発してしまった方。
そのような方でも大丈夫です。中川式ストレッチでは、医者にさじを投げられた頚椎椎間板ヘルニアの方を1000人以上救ってきた実績があります。
あなたのその辛い「頚椎椎間板ヘルニア」を改善することは難しいものではありません。
そして今回、中川卓爾の電話相談、メール相談をお付けしております。これでもうあなたは一人ではありません。
どうか、私を信じて治療に専念してみて下さい。私、中川卓爾はあなたの痛みが改善するまで、全力でサポート致します。
Q:中川式腰痛治療法は30日で改善するということですが、治療院まで行かなくても自宅で簡単にできるということですか?
A:もちろん、そうです。
自宅でやっていただくだけです。
Q:頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。
それでも改善できるのでしょうか?
A:頚椎椎間板ヘルニアとは、あくまでも一種の症状のことです。
Q:頚椎捻挫(ムチ打ち症)と診断されました。
それでも改善できるのでしょうか?
A:頚椎捻挫(ムチ打ち症)も、あくまでも症状のことです。
Q:手術を受けても痛みが変わりません。
改善する見込みはあるのでしょうか?
A:痛みの原因がその症状ではなかったという事です。
Q:手術を受けた後、痛む場所が増えたのですが、
理由は何なのでしょうか?
A:他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。
Q:ブロック注射を受けましたが、
以前と変わらぬ痛みがあります。
A:ブロック注射はあくまでも麻酔です。
Q:家族に心配をかけたくないんです・・・。
A:品名には「DVD、冊子」とだけ記載されますのでご安心ください。
中川式ストレッチは、「頚椎椎間板ヘルニアで悩んでいる」方たちを延べ1000人以上、改善させておりますのでご安心下さい。