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変形性頚椎症の原因・症状・治療法について

まずは下の動画をご覧下さい。中川卓爾先生が変形性頚椎症の痛みや痺れの原因をご説明しています。


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音が出ますのでご注意下さい。(51秒)

体験談・治療日記

「頚椎椎間板ヘルニア」、「頚椎変形」で悩んでいた
中原敦様 (73歳)

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(1分37秒)

中川先生のことは、私の知り合いがスポーツ関係の仕事をしていて、その友人に先生を紹介されたのがきっかでこの治療法と出会いました。

先生の治療をやるようになってからその日、その日が非常に楽になっています。

治療をする前の症状はかなりひどく、歯ブラシが持てない、タオルが絞れない、手を温めないと動かない、椅子に座ると立ち上がることが出来ないなどの症状でした。

今はずっと続けていますので、以前に比べてかなり痛みなどが改善しているので先生にはとても感謝しております。

頚椎の痛みはすっかり良くなり、腰の痛みも今はほとんどなく、日常生活に支障はほとんどないまでに回復しました。

世の中にはたくさんの治療法が出回っていますが、信じることが大事だと思います。先生を信じてこの治療法を続けて本当に良かったと思います。


変形性頚椎症


中高年以上の人に多い病気です。


背骨を構成する椎骨や椎間板は、20才を過ぎたころから、ゆっくりと老化の道をたどります。


老化による変化が特に大きいのが椎間板で、年をとるに従って水分が減少し、弾力が失われ、体の重みによってつぶれてきます。


これはだれにでも起こる老化現象なのですが、人によってはその程度が激しいことがあります。


つぶれた椎間板が椎骨の間からはみ出し、これをかばうように椎骨の端が伸びて、とげのような骨(骨棘)がつくられるのです。これが、変形性頚椎症です。


ご存じのように、椎骨には脳から伸びた太い脊髄神経の束が貫通しており、各椎骨の間にある専用の孔(椎間孔)から枝分かれして、それぞれの支配領域に及んでいます。


ところが棘ができると、この孔が狭くなり、各部に向かう神経の根を圧迫するようになるのです。


その結果、次の症状が表れます。


大きく分けて次の四つの症状が現れます。



第一の症状は、首から肩にかけて起こるこりや痛みです。


首の動きがぎこちなくなり、首を後ろに曲げたり、横に倒すと痛みが強くなります。


また、夕方から明け方にかけて痛みが強いのも特徴です。


こうした症状は、椎間板の痛みやこれに伴う、うっ血で起こると考えられます。


第二の症状は、肩から腕、指先にかけての痛みやしびれです。


これは、神経の圧迫による症状で、やはり首の運動で痛みが強くなるほか、セキやクシャミでも痛みとしびれが増してきます。


痛みやしびれの現れ方は、椎間板がどこの位置で神経を圧迫するかで変わってきます。


第三の症状は、多彩な神経症状です。


手や指のはれ、痛み、発汗異常、頭痛、耳鳴り、めまい、のどの違和感などさまざまな症状があります。


特に更年期障害とよく似たこれらの症状は、首の後方にある自律神経の失調症で起こります。


第四の症状まで現れるのはまれですが、下半身のしびれや脱力感がおこり、歩行に困難をきたすことがあります。


変形性頚椎症の中川式ストレッチ


今回ご紹介している中川式ストレッチは、DVDを見ながら、ご自宅で1日15分、30日間続けて頂くだけで、あなたを悩ませている変形性頚椎症の痛みを解消していきます。


何も難しいことはありません、子供から大人まで簡単に出来る内容になっております。


今まで、様々な整形外科や接骨院や整体院に通い続けても治らなかった方でも安心して下さい。


あなたのその辛い痛みを改善することは難しいものではありません。


そして今回、中川卓爾の電話相談、メール相談もお付けしております。あなたはもう一人ではありません。


どうか、私を信じて治療に専念してみて下さい。私、中川卓爾はあなたの痛みが改善するまで、全力でサポート致します。


よくあるご質問

Q:中川式腰痛治療法は30日で改善するということですが、治療院まで行かなくても自宅で簡単にできるということですか?

A:もちろん、そうです。
自宅でやっていただくだけです。

現在施術院は、予約だけでいっぱいとなっていますので、
私から、お誘いすることはありません。

ですが、あまりにも症状の重い方は購入される前に、
お問い合わせフォームから必ず一度ご相談下さい。

Q:手術を受けても痛みが変わりません。
改善する見込みはあるのでしょうか?

A:痛みの原因がその症状ではなかったという事です。

手術をした後に、手術前と痛みがほとんど変わらない場合は、痛みの原因がその症状ではなかったということです。

つまり原因は他にあるということになります。

ですから、痛みが解消する見込みは当然あります。

まずは治療セットの内容を実践していただき、分からない部分はサポートさせていただきます。

ご安心ください。

Q:手術を受けた後、痛む場所が増えたのですが、
理由は何なのでしょうか?

A:他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。

手術後に痛みが増えた場合、手術した箇所の筋肉が硬くなってしまったことにより、他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。

このような場合でも、硬くなった筋肉を正しいトレーニング法で整えていくことにより、痛みは改善されます。

Q:ブロック注射を受けましたが、
以前と変わらぬ痛みがあります。

A:ブロック注射はあくまでも麻酔です。

ブロック注射は治しているわけでも、改善してくれるわけでもないものなのです。

脳に痛みを伝える神経をブロックしているだけのものです。

ブロック注射をした後に、痛みが変わらない場合、ブロックした神経が違っていたのだと考えられるでしょう。

また、局部の痛みが消えたものの、また異なる部位が痛み出した場合は、他の筋肉も硬くなってきたのだと考えられます。

局部の筋肉が固まっているまま、他の筋肉にも負担がかかると痛みを感じるのは当然のことでしょう。

まず本当の原因を知ることが重要です。その後トレーニングで解消していきましょう。

Q:家族に心配をかけたくないんです・・・。

A:品名には「DVD、冊子」とだけ記載されますのでご安心ください。

この教材をお申し込みいただくと、その後5営業日以内に、
ご登録頂いた、ご住所へ配送されます。
その時の品名は「DVD、冊子」とだけ記載されますので、
家族に知られる心配もありませんので、ご安心ください。


中川卓爾先生の紹介

中川式ストレッチは、「変形性頚椎症」で悩んでいる方を延べ1000人以上、改善させておりますのでご安心下さい。


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