まずは下の動画をご覧下さい。中川卓爾先生が変形性頚椎症の痛みや痺れの原因をご説明しています。
中高年以上の人に多い病気です。
背骨を構成する椎骨や椎間板は、20才を過ぎたころから、ゆっくりと老化の道をたどります。
老化による変化が特に大きいのが椎間板で、年をとるに従って水分が減少し、弾力が失われ、体の重みによってつぶれてきます。
これはだれにでも起こる老化現象なのですが、人によってはその程度が激しいことがあります。
つぶれた椎間板が椎骨の間からはみ出し、これをかばうように椎骨の端が伸びて、とげのような骨(骨棘)がつくられるのです。これが、変形性頚椎症です。
ご存じのように、椎骨には脳から伸びた太い脊髄神経の束が貫通しており、各椎骨の間にある専用の孔(椎間孔)から枝分かれして、それぞれの支配領域に及んでいます。
ところが棘ができると、この孔が狭くなり、各部に向かう神経の根を圧迫するようになるのです。
その結果、次の症状が表れます。
第一の症状は、首から肩にかけて起こるこりや痛みです。
首の動きがぎこちなくなり、首を後ろに曲げたり、横に倒すと痛みが強くなります。
また、夕方から明け方にかけて痛みが強いのも特徴です。
こうした症状は、椎間板の痛みやこれに伴う、うっ血で起こると考えられます。
第二の症状は、肩から腕、指先にかけての痛みやしびれです。
これは、神経の圧迫による症状で、やはり首の運動で痛みが強くなるほか、セキやクシャミでも痛みとしびれが増してきます。
痛みやしびれの現れ方は、椎間板がどこの位置で神経を圧迫するかで変わってきます。
第三の症状は、多彩な神経症状です。
手や指のはれ、痛み、発汗異常、頭痛、耳鳴り、めまい、のどの違和感などさまざまな症状があります。
特に更年期障害とよく似たこれらの症状は、首の後方にある自律神経の失調症で起こります。
第四の症状まで現れるのはまれですが、下半身のしびれや脱力感がおこり、歩行に困難をきたすことがあります。
今回ご紹介している中川式ストレッチは、DVDを見ながら、ご自宅で1日15分、30日間続けて頂くだけで、あなたを悩ませている変形性頚椎症の痛みを解消していきます。
何も難しいことはありません、子供から大人まで簡単に出来る内容になっております。
今まで、様々な整形外科や接骨院や整体院に通い続けても治らなかった方でも安心して下さい。
あなたのその辛い痛みを改善することは難しいものではありません。
そして今回、中川卓爾の電話相談、メール相談もお付けしております。あなたはもう一人ではありません。
どうか、私を信じて治療に専念してみて下さい。私、中川卓爾はあなたの痛みが改善するまで、全力でサポート致します。
Q:中川式腰痛治療法は30日で改善するということですが、治療院まで行かなくても自宅で簡単にできるということですか?
A:もちろん、そうです。
自宅でやっていただくだけです。
Q:手術を受けても痛みが変わりません。
改善する見込みはあるのでしょうか?
A:痛みの原因がその症状ではなかったという事です。
Q:手術を受けた後、痛む場所が増えたのですが、
理由は何なのでしょうか?
A:他の部位にまで緊張させてしまう原因を作っているのだと思います。
Q:ブロック注射を受けましたが、
以前と変わらぬ痛みがあります。
A:ブロック注射はあくまでも麻酔です。
Q:家族に心配をかけたくないんです・・・。
A:品名には「DVD、冊子」とだけ記載されますのでご安心ください。
中川式ストレッチは、「変形性頚椎症」で悩んでいる方を延べ1000人以上、改善させておりますのでご安心下さい。